前回の続きです。
さあ、いよいよ
“A”までたどり着きましたね!
ここまで一緒に勉強してきたみなさんはもうわかりますよね。
そうです!
“C”の結果、不具合が見つかった場合に修正や是正をするのが
“A”の役割になります。
たとえば、前回もちょっとお話したように、比重が大きくなってしまったものの割合を下げて、小さくなってしまったものの割合を上げたり、あるいは、状況の変化に応じて設計自体に変更をかけたりします。
細かい話はここでは避けますが、これで一連のサイクルが完了します。あとは、これを繰り返すだけ。
これをするだけでも、今まで目的になっていた投資が、手段に変わり、より健全で安定した資産形成をすることができるようになるはずです。
あとは実践あるのみです。