昨日はお昼前出発でしたが、今日は始発です。
最近は、セミナー依頼も多いため、結構お疲れ気味ですが、今日も張り切っていきましょう!
さて、先日お話したAIGの件ですが、大きく2つの点を抑えておく必要があります。
まず、第1に日本にあるグループ会社(今回は生保3社に特に注目していきます)は単独でのパフォーマンスに全く問題が無いということ。
例えば安全性の基準であるマージンソルベンシー比率を見ても、安全の基準が200%と言われる中、どこもほぼ1000%近く(厳密には若干違いますが)あります。つまり、何かあった時の保険金の支払い能力は十分あるということです。また、財務状況や格付けを見ても、単独で見た場合、全く問題ないと思います。
つまり、今回の騒動がAIGグループ内の金融部門によって引き起こされているのであり、本体の保険部門は全く問題ないですよと言っていたのは大げさではないんです。
そして、2つ目にグループとはいっても全ての会社の立場が同じではないということ。
たとえば、日本にあるグループ会社ひとつとっても、全く立場が違うのをご存知ですか?
例えば、主な生保会社だけ見ても、アリ○、エジ○ン、ス○ーなどありますが、マスコミだと、どれも同じタイプのグループ会社のような印象を受けてしまいます。
でも、実は違います。どういう違いがあるかというと、たとえば前者とあとの2つで、分けることができます。
普段はなかなかそこまで見る人は少ないと思いますが、日本にある本体が支社か、本社かという違いです。
つまり、アリ○は日本支社で、本社はアメリカにあるわけですが、その他は日本にある日本の会社なんです。
では、なぜその他の2社もグループ会社なのか?
それは、株主がAIGグループ本体だからです。
つまり、通常、上場株式は市場で取引されて、いろんな人(団体含む)がその購入量に応じて分散して株式を持っていますが、それが、1箇所に集中している状態なんです。
では、この差が何かというと、2者はグループとはいっても、関係はアリ○に比べて希薄になります。
では、これら2つのポイントを抑えるとどんな未来予想図ができるのか?これらはあくまで私見ですが、こんな予測も成り立つと思います。
<未来予想図>
AIGによる資産の一部売却→上記の内、可能性としては後者の2つの内の1つまたは2つが売却→争奪戦の末、売却先決まる
→名前がAIG○○から△△○○に変わる→既契約は同条件で維持
わたしは、なってもこんなシナリオだろうと思っています。
なぜか?
一部マスコミでも報道されたように、これらの会社は財務状況、その他の観点から、万が一売却話が出たら争奪戦になるのは必至の状況でしょうし、仮に、売却先が決定した後、既契約にたいして予定利率を下げるなどの対策は考えにくいからです。
だって、バブル崩壊後の保険会社の売却話と違って、今回の場合、内容の良い会社を買うかどうかの話ですから・・・
こんな風に見ていくと、マスコミの情報に極端に反応する必要が無いことがわかります。
ところで、これらに関しての最新情報を知りたい方は、たしか今日の日本時間9時くらいにAIGが今後の方向性を発表する予定だったと思いますので、その情報をチェックするのも良いかもしれません。
あっ、出発時間です。
それでは、また
私のところにも、会員の方、一般の方など、様々な方からの問い合わせや相談がたくさん寄せられました。
どうやら、バブル崩壊後の保険会社の経緯を思い返している方が多く、AIGグループの保険会社=破産の危機と捉えて、心配していた人が多かったようです。
では、私はその時どのように思っていたのかというと、まず、実はリーマンへの公的支援が入らないまま、破産になったのは、僕にとっても意外でした。
リーマンブラザーズといえば、ちょっと資産形成に関心のある方であれば、誰でも知っているような大きな投資銀行ですし、150年以上の歴史を持った会社です(バブル崩壊後にもそんなことがあったような…)。いろいろ言われても、たぶん支援は入って、あの当時噂されていたバンク・オブ・アメリカ当たりに身売りされるのかなぁ~と思っていたんです(リーマンの場合、以前にもアメックスへの身売り実績がありますし・・・)。
ただ、リーマンの最後が、これまで、自身が得意としていた株価調整による資金繰りと資産価値下落のダブルパンチだったのは何とも皮肉ではあります。
実は、3月にベアー・スタンズが事実上破綻(結局、JPモルガン・チェ-スに救済買収されましが・・・)した際、2日間でリーマンの株価が一時54%も暴落したんです(この辺が致命傷でしょうか)。
さて、そんなことがあった後、今度は世界規模の保険グループAIGに破綻の危機がささやかれます。
そして、日本のマスコミでも早速、AIGグループの保険会社が日本にはこんなにあり、あたかも一緒に沈んでいくかのような論調で煽りたてます。加入者に広がる不安。バブル崩壊後の保険会社破綻危機の再来なのか?!どうなるAIG?!
次回、いよいよAIG危機がなんだったのか、見ていきたいと思います。

いろいろな方から祝福のご連絡を頂き、ありがとうございました。
そうそう、暮らしタイムスの杉山さん。昨日は素敵なお花をありがとう!
妻も本当に喜んでおりました。
前回もそうでしたが、今回も、赤ちゃんは見ているだけで心が和みますね。
今回は、長女(4歳)もさっそくお姉ちゃんぶりを発揮(?)し、自分なりに精いっぱいかわいがっていますので、可能な限り、お姉ちゃんにも任せていこうと思います。
さて、FPの僕としては、(可愛い~!)という気持ちの反面、教育資金準備をついつい考えてしまいます(完全に職業病です)。
一体どれだけの教育費がかかり、それを効率的に準備するにはどのようにするのが良いのか?
結構かかるんですよねぇ~、教育資金!(ちょうど9月のセミナーテーマでもあるんです・・・)
結構貯蓄性のある学資保険で110%前後100万円で110万円くらいもらえる感じでしょうか。
預金は0.2%や0.5%といった状態。
普通に準備しようとすると、ほぼ全額を貯めていく格好になります。
これが、住宅ローンの返済などとカブって結構大変!
お金の専門家であるFPの私はどうしているのかというと、
実は、長女の時はある保険を利用して準備してます。
これもずっと4%強でまわっているので、良いです!
でも、今回はさらにFPの知識を駆使して、もう少し効果を高めようと考えています。
もちろん、教育資金ですから安全性と貯蓄性の両方を追及しなければなりませんが、
そこは、これまで様々な相談を解決してきたプロFPとしてのプライドもあり、
バッチリです!
イメージ的には、100万円で360万前後になる感じでしょうか。
これだけ聞くとものすごく怪しい商売の人みたいになるので、興味がある方は
メールやお電話でお問い合わせください。
あっ、今度のセミナーでも少し参考例としてお話ししますので、ミニ相談会と併せて
利用してもらっても良いです。
保険は見直すべき?
貯蓄の上手な方法は?
住宅ローンに違いがあるの?
教育資金はどうやって準備するの?
家計におけるお金の疑問って、実は結構たくさんあります。
でも、難しそうで、めんどくさそうで、手が出せない。
そこで、そんな疑問をわかりやすく解決し、初心者の方でも安心して
勉強できる場として、生活者向けマネーセミナー『FP先生のお金の学校』が9月も開講します!
『FP先生のお金の学校』では、家計に関するいろいろなテーマをご用意、興味のあるものを、ご都合に合せて、受講可能です。
今月は、問い合わせがとっても多い生命保険と教育資金準備について!
初心者の方も、ある程度勉強された方も、FP先生が提案する新しいお金の考え方を、実践に活かしてください!
『FP先生のお金の学校』の特徴は・・・
全ての講座で、ここでしか聞けないFP先生独自のライフプランの有効活用法をお話しています。
受講・相談された方の声はこちら⇒
9月のテーマはこちら↓
『教えます!あなたの保険が500万円安くなる方法とあっと驚く教育資金準備法』
・あなたに合った保険とは?
・保険料を画期的に抑える方法とは?
・これで解決!保険の仕組み!?
・教育資金はどれだけ必要?
・教育資金はこうやって準備しよう!
など
『FP先生のお金の学校』開催予定は・・・・・
< 日 時 > 9月 6日(土) 10:00~12:00
9月 7日(日) 13:30~15:30
< 会 場 > 掛川たまり~な 第3研修室
< 受講料 > 500円(ご家族同伴でも同額です)
< 持ち物 > 筆記用具・電卓
< 特 典 > ①無料ミニ相談会にご参加いただけます。
②会員の方向けに毎月発行している『FPレター』をプレゼント!
③参加者限定秘密の特典
参加ご希望の方は、メール、または、HPの申込フォームから各開催日の3日前までにご連絡ください。
※特定の金融商品のPRや勧誘などは一切ございませんので、安心してご参加ください。
ライフパートナーFP総合事務所
代表 山崎直人
TEL :
FAX : 0537-27-1144
E-mail : life-p@hotmail.co.jp
URL : http://www.lifepartner-fp.jp/
ブログ : http://fpteacher.hamazo.tv/
最近の学資保険やこども保険は元本割れするってホント!?
自分の保険がどういう保険かわからない??
教育資金ってホントはどのくらいかかるの?
私の保険って見直しが必要なの??
今回のお金の学校は特に相談の多い保険と教育資金にスポットを当ててみました!
初心者の方でも安心して受けられる雰囲気は変わらず、わかりにくかった保険のことや教育資金
準備のことを基礎から勉強できます!
『FP先生のお金の学校』の特徴は・・・
全ての講座で、ここでしか聞けないFP先生独自のライフプランの有効活用法をお話しています。
受講・相談された方の声はこちら⇒
7月のテーマはこちら↓
『教えます!あなたの保険が500万円安くなる方法とあっと驚く教育資金準備法』
『FP先生のお金の学校』開催予定は・・・・・
< 日 時 > 7月 5日(土) 13:30~15:00 講座
15:00~15:30 ミニ相談会
7月 6日(日) 10:00~11:30 講座
11:30~12:00 ミニ相談会
< 会 場 > 7/5 たまり~な 第3研修室
7/6 掛川市生涯学習センター 第2会議室
< 受講料 > 500円(ご家族同伴でも同額です)
< 持ち物 > 筆記用具・電卓
< 特 典 > ①保険のことがよくわかる冊子「保険のここが知りたい!」をプレゼント!
②無料個別相談会にご参加いただけます。
③会員の方向けに毎月発行している『FPレター』をプレゼント!
参加ご希望の方は、メール、または、HPの申込フォームから各開催日の前日までにご連絡ください。
各回とも定員の12名になり次第、締切とさせていただきます。
※特定の金融商品のPRや勧誘などは一切ございませんので、安心してご参加ください。
ライフパートナーFP総合事務所
代表 山崎直人
TEL :
FAX : 0537-27-1144
E-mail : life-p@hotmail.co.jp
URL : http://www.lifepartner-fp.jp/
ブログ : http://fpteacher.hamazo.tv/
大和証券では、7月23日に東証株価指数に連動した業種別のETFを上場予定。
これまでにもこの種のETFは野村アセットマネージメントから出ていましたが、
今回の商品の最大の特徴は、1~4万円程度で購入できるということ!
ETFといえば、10万円前後からの購入になってしまうため、今までは
ドルコスト平均法を利用しにくかったんですが、そういった意味でも
とっても便利だと思います。
また、野村アセットマネージメントでは、7月18日・29日にそれぞれ、
ブラジルやロシア・南アフリカなど新興国の株価指数に連動するタイプの
ETFが上場予定!
今まで、国内株式連動型がほとんどであったため、新興国への投資を考える際は
とっても利用価値のある商品だと思います。
私的には、日本を除く先進国連動型のETFがあるととっても便利なんですが・・・
遅かれ、早かれ、出てくるでしょうね。
さらに!
東証にもいよいよ金連動型のETFが上場されます。
こちらも資産の一部を振り向けるのに使い勝手が良いかもしれません。
いずれにしても、世界的に見て圧倒的に遅れをとっているETF環境が
充実してきたことは良いことです。今年中には、さっき言ったような
先進国連動タイプの物も上々の噂があったりしますので、
楽しみです。
ただし、やたらと飛びつくのは禁物です。
資産形成の成否はポートフォリオ等の計画に9割以上が占められる
と言われています。
やはり何事にも計画が大切ですね。
僕は、よく総支払額を確認するんですが、一般的な家庭でも2000~3000万円くらいの総支払額はある場合が多いですね。
こうして見ると、なるほど、保険は大きな買い物です。確かに、財産と言われるわけです。
でも、そんな“大切な保険”、意外と粗末に扱われているケースが多いようです。例えば・・・
・保険証書がどこに置いてあるかわからない
・どんな保険に入っているか知らない
・どんなときに保険料や給付金が下りるか知らない
・etc・・・・・・
身に覚えがありませんか?
保険はいざという時に活用すべきものです。その時に活用できないものであれば、保険料がもったいないので、入っていない方がマシなわけです。ですから、ご家庭の保険は最低でも、
1.証書の在り処は夫婦のどちらでもわかるようにしておく
2.自分の保険がどんなものか理解しておく
この2つは絶対にやっておいた方が良いと思います。ちなみに、“2”については、
・どんな時に保険料・給付金が出るか?
・保険の種類は何か?
・総支払額(商品の値段)はいくらか?
・月額保険料はいくらか(更新があるかないか)?
くらいは把握しておいて下さいネ!
といっても、固定金利だけの話。
なぜかというと、固定金利(期間が長めの)と変動金利(短期の固定金利なども)で、金利に影響する対象が違うから。
固定金利は基本的に長期金利に連動して金利が推移しています。ということで、ここ最近長期金利はじりじりと上昇を続け1.7%台後半まで上がってきたことを受けて、固定金利のローンが毎月のように上昇しているわけです。
それに対して、変動金利は基本的に政策金利に連動しています。ゼロ金利は解除されたものの基本的に今でも日本の政策金利は有って無いような状態が続いていますので、ここ最近は固定金利が変動して、変動金利が固定するような不思議な現象がおきていたりします。ここにきて景気の減速感が強まっていますので、この調子だと変動金利型は当面上がりそうに無いですね。
だからといって、固定金利がダメで、変動金利や短期固定が良いかというとそれは話が別です。変動金利や短期固定はそれ特有のデメリットもあるので、特に長期間高額になる住宅ローンでは、目先の金利だけでなく、全体のバランスやリスクを勘案した上での商品選択が大切になります。
みなさんが、銀行に普通預金口座を開設して、お金を預けると金利が付きます。最近は普通預金だと0.2%前後でしょうか(海外だと3~5%は普通に貰えるのになぁ~)。
グチは兎も角。この金利は何でしょうか?顧客サービスでしょうか?配当みたいなものでしょうか?
どちらも気持ちはわかりますが、不正解。正解は『貸付利息』です!
通常、銀行や郵便局にある自分の口座にお金を入れることを「預ける」と言っているので、ついつい錯覚してしまいますが、実は、この行為、れっきとした私たちから金融機関への貸付に当たります。つまり、みんな知らず知らずのうちに貸金業を営んでいるわけです。
っで、この利息ですが、発生原因は主に3つあります。
1.返済不能リスクの見返り
2.消費を先延ばしにする見返り
3.インフレリスクへの備え
と、こんな感じです。こう見ると、銀行によって金利に多少の差が出ているのも頷けますね!
ちなみに、特にここ15年くらいは3のリスクが以上に少なかったので、低金利が続いているわけです。
さて、この貸付金利。目先を変えるとローン金利が見えてきます。たとえば、消費者金融(昔はサラ金なんて呼ばれて、みんなコッソリ借りてたんですが、名前が変わるとイメージも変わるんでしょうか?まるで、こぞって横文字に切り替えた日本の保険会社のようです・・・・・)は1のリスクが非常に高いので、金利も高いわけです。また、自動車ローンがけっこう割高なのも、車をローンで買うくらいだから、返済不能リスクが高いと踏んでいるんでしょうね。
こうやってみると、“高い!”と僕は感じる消費者金融のローン金利もまあ理解は出来ますね。
ちなみに、“これは取りすぎでしょ!”て感じるのは住宅ローンのリスク見返り。だって、建物や土地の担保を取って、団信で死亡時の返済リスクもカバーし、しかも返済利息も付いて来るんだから。銀行側としては美味しいですよね!
“普通預金にも金利+αがあったら!”なあんて変なことを妄想するのは僕だけでしょうか?
さて、話は脱線しましたが、高校卒業までにこのくらいの金融知識は身につけさせたいものです。でないと、親元を離れた瞬間にローンやら怪しい儲け話やらの誘惑についつい乗せられて、なんてことにもなりかねません。
やはり、借金は住宅ローンぐらいにしたいものですね(商売用の借入はまた別の話です)!
保険は見直すべき?
貯蓄の上手な方法は?
住宅ローンに違いがあるの?
教育資金はどうやって準備するの?
家計におけるお金の疑問って、実は結構たくさんあります。
でも、難しそうで、めんどくさそうで、手が出せない。
そこで、そんな疑問をわかりやすく解決し、初心者の方でも安心して
勉強できる場として、生活者向けマネーセミナー『FP先生のお金の学校』が6月も開講します!
『FP先生のお金の学校』では、家計に関するいろいろなテーマをご用意、興味のあるものを、ご都合に合せて、受講可能です。
今月は、前回ご好評頂いたテーマをもう一度。家計の疑問をまとめて解決しましょう!
初心者の方も、ある程度勉強された方も、FP先生が提案する新しいお金の考え方を、実践に活かしてください!
『FP先生のお金の学校』の特徴は・・・
全ての講座で、ここでしか聞けないFP先生独自のライフプランの有効活用法をお話しています。
受講・相談された方の声はこちら⇒
6月のテーマはこちら↓
『大好評企画!家計の疑問をまとめて解決』
・家計のマネープランの考え方
・教育資金はこれで解決
・住宅ローンはこれで安心
・あなたに合った保険の選び方
・わが家の資産設計の作り方
など
『FP先生のお金の学校』開催予定は・・・・・
< 日 時 > 6月 6日(金) 9:30~12:00
6月10日(火) 9:30~12:00
< 会 場 > 6/6 シオーネ 小会議室
6/10 掛川市生涯学習センター 第2会議室
< 受講料 > 500円(ご家族同伴でも同額です)
< 持ち物 > 筆記用具・電卓
< 特 典 > ①無料個別相談会にご参加いただけます。
②会員の方向けに毎月発行している『FPレター』をプレゼント!
参加ご希望の方は、メール、または、HPの申込フォームから各開催日の3日前までにご連絡ください。
※特定の金融商品のPRや勧誘などは一切ございませんので、安心してご参加ください。
ライフパートナーFP総合事務所
代表 山崎直人
TEL : 0537-27-1144
FAX : 0537-27-1144
E-mail : life-p@hotmail.co.jp
URL : http://www.lifepartner-fp.jp/
ブログ : http://fpteacher.hamazo.tv/
ニュースでこんなフレーズ聞いたことありませんか?
これってどういう意味かご存知でしょうか?
「今、103円50銭~55銭の間で取引が上下していることです!」
って思ったあなたは不正解です。
じつはこれ、その時点での通貨の値段を意味しています。もっと、わかりやすく言うと、上の例の場合、103円50銭で1ドルを売ることができ、反対に1ドルを103円55銭で買うことができるということを表しているんです。
つまり、その時点でのドルの売値と買値ということ。
普段なにげなく聞いているニュースにも、実は情報が盛り込まれているんですねぇ~
今日のニュースはちょっと為替レートに注目してみてはいかが

「住宅ローンの金利が今度4%に変わるんですが、借換えを考えたほうがいいんでしょうか?」
先週、こんな相談がありました。これだけでは何とも答えられなかったので、「ローン残高はどのくらいですか?」と伺ったら、2000万円以上あるとのこと。
「全体を見ていないので、断言はできませんが、借換えを検討したほうが良いと思います。」とお答えしました。でも、なんかまだ悩んでいる雰囲気。
よくよく聞いてみると、その方は自分なりに勉強されて、最初に借りる際に元金均等払い(通常多くの方のさまざまなローンは元利均等払いです)でローンを組んであり、借換えすると元利均等払いになってしまうので、損だという答えが・・・
どうやら、読んだ本に、「元利均等払いより元金均等払いの方が返済利息が安くなり、お得です!」というような説明があり、それが引っ掛かっていたようなんです。
確かに、この部分だけで考えると「正解」です。でも、全体的に考えると、今回は限りなく「不正解」。
だって、利息が1%違うだけで、数百万の節約が可能な時に、元金均等か元利均等かの問題は、さしたる重要性がなくなります。もちろん、元金均等だったらなおさら金利は抑えられる可能性がありますが。
それよりも、もうすぐ高くなる金利を黙認している方が大打撃になることは、返済利息だけでなく、毎月の返済額で考えても明白です。
この方は、ご自分でお金のことを勉強しようと努力されていたので、とても感心します。でも、個人で勉強する場合、注意してもらいたいのは、知っている情報が全てではない可能性があるということ。良かれと思ってやったことがアダになることほど、残念なことはありません。やはり、専門家にも確認してもらうのが、良いと思います。
「損保を理解して、保障の充実と経費の節約を同時に手に入れましょう!」
さっそく、保険の営業マンのようなフレーズになってしまいましたが、ほとんどの会社で利用している損保。実は、知っているようで知らない方が多いようです。
たとえば、自動車保険にはネット割引や安全車割引など、さまざまな割引制度制度があります。これと同じように会社で利用する保険にもいろんな割引制度があるんですが、結構使いこなしていないケースが目立ちます。会社の保険の場合、金額がでかいので、節約できる金額も大きいです。
また、トラブルがあった時の保障のかけ方にも注意が必要。損保で安くカバーできるものを生保の定期にしていたり、保険会社を変更するだけで、同じ保障がかなり安く手に入るパターンなども目立ちます。
そして、特に注意しなければいけないのがいざという時の設備代はカバーしていたけど、営業損失などソフトの補償を落としているケース。これは絶対注意してください!場合によっては、これが致命傷になる場合があります。
保険って、なかなか敷居が高そうで、保険会社の人におまかせって会社も結構多いんですが、調べてみると、意外と簡単に経費節減につながったりしますので、節減金額を考えると、調べてみる価値はありそうです。
変額年金は保険料を運用して、運用成果に応じて将来の受取年金額が変動するというもの。
ちなみに、ゆうちょの商品はすべて払い済み保険料部分は全額保障されるタイプのようです。
「ゆうちょらしいな。」なぁ~んて思ったりもしますが、みなさんはどのように思われましたか?
「全額保障で、しかも、将来増えるかもしれない!こんなに良い商品は無いですよね!」
こんな言葉にグッと来た人は注意が必要です。
そもそも世の中おいしい話なんて基本的に無いんです。
「元本確保型」とか、「受取年金額保障タイプ」といった商品は元本保証するための費用がが取られているため、実質の手数料がかなり高く設定されていたりします。
そりゃ、そうですよね。ゆうちょだって利益を上げなければいけないわけですから。
取り扱い機関が銀行や郵便局だと、なんか安心してしまいますが、やはり手数料が高いものなどが目立ちますので、選ばれる場合はやはりその辺のことも納得した上で購入すべきでしょう。
こどものおこづかいも給料制(?)です。
どんなシステムかというと、たとえば、小学校に上がるとその時できる役割が与えられます。
もちろん、最初は新聞運びや、花に水をあげるなど簡単な仕事です。
週末にはしごとの報酬として、おこづかいがもらえます。
ここまでは、「うちでもやってるよ。」って声が多そうです。
でも、1日でもサボったり、ひとつでも抜けたりするとお小遣いはもらえません!
よ~く壁を見ると、親子の署名入りの契約書にちゃ~んと不履行条件が書いてあります。
さすが契約社会!
しごとは年齢が上がるごとに質・量共に高度になります。もちろん、それに比例して給料も上がります。
中には、親に小遣いを預けて運用(もちろん金銭教育の一環として)している子もいます。その子は、今の衝動買いを我慢して5年間預けると、もっと良いおもちゃが買えるのを知っています。
各家庭がこうですから、学校ではもっと充実しています。アメリカの高校生は、金利のこと、投資のこと、労働と賃金の関係、経営者とサラリーマンの違い、銀行の役割、財政政策のことなど、日本の高校生では考えられないような経済知識を持って社会に出て行きます。
かたや日本では、ローンで買い物をする親に簡単なお金の借り方を学び、毎月必ず出るお小遣いを毎月使い果たす喜びを学び、父親の口座から引き落とされる携帯電話を使いまくって、打ち出の小槌の存在を学んで、社会に飛び出していく人がなんと多いことか・・・
何でも、アメリカや資本主義が言い訳ではないけれど、日本でも、子供の金銭教育は絶対に必要だと思います。特に、先行きが見通せない今だから、スタート位置はとっても大切だと思うんです。私も4歳の娘と8月に生まれる予定の妹がいますが、最低限のお金のマナーは付けさせてあげたいと思います。
だって、時々思うんですよ。僕も高校卒業までに最低限の金銭教育を受けていれば、現在の資産は少なく見積もっても5倍になってただろうなぁ・・・って。
こどもには同じ後悔をさせたくないですよね。
金曜日に雇用保険や介護保険の国庫負担抑制の記事が出ていましたが、やはり、始まったという感じでしょうか。
前回の資産形成の考え方の中で、夢を盛り込むお話をしましたが、もうひとつ絶対に考慮しておかなければいけないのが、この「自己負担額上昇の可能性リスク」です。僕は、ご相談者や顧問会員の方にも必ずこのことを理解してもらうように努めていますが、まだ、まだ、現実の発表や報道にならないと実感できない方が多いようです。
ここからは特に僕の私見になるのですが、今後、基本的には物価は上がる方向になると思います。また、自己負担額は増えると思います。そして、さらに長生きになると思います。ここでは長くなるので、なぜそう思うかは割愛しますが(興味のある方はメールでお問合せ下さい)、世界の政治・経済の流れを見ていくと、自ずとそういう方向性かなと思います。
前々回の記事の2番目の質問にもつながりますが、是非具体的な必要額と不足額を出してみてください。そして、それをどう準備していくのか具体的に考えてみてください。
小泉首相の頃から日本は大きく変化しました。良くも悪くも自己責任の時代に突入したのです(これは小泉首相だったからではなく、世界の流れから来る必然です)。
年金は重要なものだし、いろいろな意味から払う価値のあるものだと私は思っています。
でも、国の社会保障制度だけに頼る時代は完全に終わっているのも事実です。
多くの人は今目の前にある1万円を必死で節約しようとしています。でも、本当に大切なのは30年後の500万円をどう節約するかなんです。
手段はいくらでもあります。でも、多くの人が直前で行動を起こすため、時間を味方につけることができず、選択肢を限られたものにしています。
今日はちょっとまじめな話になってしまいましたが、最近、改めてそう感じています。次回はもっと軽い話題にしますね。
p.s.一般的なご質問であれば、メールであればお答えできますので、上手に利用してください。
前回の記事で3つの質問をしました。今日は、その辺のお話をしようと思います。
一つ目の質問は「資産形成の目的は何ですか?」でした。あなたはどんな目的で投資をしているのでしょう(あるいは始めようとしているのでしょう)?
少しでも資産を増やしたいから?
知り合いが株で100万円儲けたから?
それとも、『1年で資産が倍になる簡単投資法』なぁ~んて本を読んだから?
そんなあなたはすでに貧乏スパイラルに突入しています!
ここはとても重要なので、じっくり考えてみましょう。
あなたが「少しでも資産を増やしたい。」と思ったのはどうしてですか?
「住宅ローンもあるし、今後の教育費も心配。」とか、「年金問題や新しい医療制度のこともあって、老後が心配だわ。」とか、「老後はのんびり、安心してすごしたいから、余裕資金を今のうちに準備しておきたいなぁ。」とか、きっと生活に対しての希望や不安があるはずです。
そもそも、自分の理想とする人生を過ごすだけの資金が手元にあったら、資産形成自体必要ないですよね(もちろん、そうなれば更に欲が出てくるのが人間ですが・・・)。
そう!資産形成の目的はただ1つ。自分の人生を「自分の思い描いた人生」にするための不足資金を準備することなんです。
今日は是非、「自分はどんな人生を送りたいのか?」思いつく限りノートに書き出してみてください。その時の注意点がひとつ。どんな小さなことでも、反対に、どんなに理想が高くても、とにかく全て書き出すようにしてください。そうすれば、これまで日々の生活に忙殺されて、心の中に無意識にしまわれていた「自分が思い描いていた人生」が見えてくるはずです。
これであなたの資産形成は成功への大いなる第一歩を踏み出したことになります。
これ、ホントですよ!
だまされたと思って、やってみてくださいね
実は、ほとんどの人が思っていることなのではないでしょうか。でも、いざ実践ってなると躊躇してしまう。なぜでしょう?
それはほとんどの人が、明確な目標や具体的な計画を持たずに、しかも、短期間で一攫千金を目指そうとするから。たとえば、「宝くじ」と聞いたら、何を思い浮かべますか?
「今度は当たるかなぁ~」とか、「3億円当たったら、世界一周旅行をしよう!」とかでしょうか?
それとも「販売手数料はどのくらいかなぁ~」、「販売したら、どのくらいの利回りになるかなぁ~」なんて浮かんできたでしょうか?
後者の人は、たぶんもう自分自身で資産形成を始めているか、準備を進めているんじゃないでしょうか?
日本の場合、実はあなたも含めてほとんどの方が前者のように考えています。
そう!一攫千金型の投資(?)を好みます。競馬・パチンコ・競輪・競艇・・・
そんなことを言うと、「競馬だっていろんなデータを調べたり大変なんだ!」「俺はパチンコ結構勝ってるよ!」なぁ~んて声が聞こえてきそうですが・・・・・
では、「あなたのパチンコ(競馬など)の利回りは何パーセントですか?」
この質問に対しては、きっと、「パチンコは勝てば儲かるし、ストレス発散にもなるんだ!」って声が聞こえてきそうです。
「なるほど、一理あります。」
「でも、それは趣味であって資産形成ではないですよね。小遣いの範囲で遊びとして割り切っていればオーケーです。」
ところで、すでに金融機関で進められた「個人向け国債」や「投資信託」を持っているから「私はすでに資産形成を開始してるよ!」という方も多いはず。
確かにスタートしています。そんな方に質問。
1.資産形成の目的は何ですか?
2.具体的な目標額はいくらですか?
3.日本株式への投資は資産の何パーセントですか?
これらに答えられた方は、資産形成の基本的な考え方がすでに身についているので、そのまま進めましょう。そうでない方は、リスクを避けているようで、実はかえってリスクを負っているケースが多いので、資産形成をする以上、上記の3つは最低答えられるようにしておいてください。
次回は、このあたりの考え方をもう少し掘り下げてみましょう!
中国なんかはずっと下がり続けていましたから、気持ちがわからなくもないですが、たぶん多くの人が高値で買って、安値で売っているんでしょうね。昨年日本株が下がった時にもブログで今は逆に買い時ですよ、なんて話をしましたが、今回の新興国も原則方向性は同じです。もちろん、具体的なタイミングはその時の状態を見ながら決めていきますが・・・
どうして、ぼくがそう思っているかというと・・・
まず第1に、新興国のインフラ需要はまだまだあるということ。現に新興国向けに重機などを販売している会社は調子が良いですよね。
第2に、中国を見るとよくわかりますが、今後は環境問題に対する投資が盛んになることが予測されるから。ちなみに、日本の省エネ・環境技術は世界トップクラスです。
第3に、資源国は当面強いだろうことが予測できるから。
その他にもいろいろありますが、基本的には投資金額の一部は確保する価値があると思います。
ただし、ぼくは新興国への投資はあくまでも総投資額の数パーセント以内に抑えることをお勧めしています。
やはり、良くも悪くも変動が大きいので、長期的に大切に育てたい資金をあまりにも振り向けるのはリスクが高すぎると思います。
それにしても、日本の低金利もいいかげん何とかしたいものですね。これじゃあ、日本円で持っていることがリスクになってしまいそうです。
といっても、今回上がっているのは固定金利型の商品です。
なぜ、固定金利型だけなんでしょう?
これは、変動金利型と固定金利型の金利の決定要因が違うからです。技術的な話になると難しくなるので、簡単に言うと・・・
●変動金利型
短期プライムレートなどの短期金利を基準に決定していますので、日銀の政策金利なんかに影響を受けやすくなります。アメリカでは0.25%の再利下げがありましたよね。
●固定金利型
長期プライムレートや長期国債10年ものなどの長期金利を基準に決定しています。もっと、突っ込んで言うと・・・
・将来の物価動向(インフレかデフレかの予測)
・将来の景気動向(経済成長がどのくらいか)
・将来のリスクに対する上乗せ金利(リスクプレミアム)
などが決定要因になります。
さて、今回固定金利型が上昇しているのは、長期国債10年物の金利が上がっているから(昨年末の1.3%くらいの水準から1.6%くらいになってます)です。
ここでさらなる疑問。
なぜ、長期金利が上がったのでしょう。
新聞やテレビでは、日銀が今年度の成長を下方修正したとか、住宅着工が冷え込んでいるとか、アメリカでも成長率を下方修正したとか、・・・なんとなくイメージは良くない話ばかり。さっきの話だと、将来の景気動向も決定要因みたいだし、金利が下がるはずじゃないの。な~んて、感じるかもしれません。
これ、実は市場経済が上記のようなマイナス発表を織り込んでいるということなんです。どういうことかというと、マイナスの発表でも市場が予測したマイナスの範囲ならすでに想定済みなので、動揺しないですよということ。つまり、今回の長期金利の上昇はそれを織り込んだ上で、現在の物価上昇傾向や今年後半に向けてのアメリカ経済の落ち着きを考えて、ある程度明るい見通しを持ったということかもしれません。あと、日銀が利上げするかもしれないとの警戒感も要因のひとつでしょう(実際には利上げ見送りになったので最近少し長期金利が下がりました)。
このまま経済が順調に行くなら、いずれ変動金利型も上昇(政策金利が引き上げられるため)するでしょう。
ただ、現状では経済の見通しに不安要因が多いのも事実。
投資で考える場合、やはり新興国投資は全体の数パーセントに抑えておくべきでしょうし、一部には同じく数パーセントにはなりますが、コモディティー(商品)を組み入れておくのはよさそうです。最近、コモディティーはドルの下げ止まり感もあり、一時期のような騰勢はありませんが、分散のひとつとしては今後も十分に機能します。
住宅ローンを考えた場合、昨日の新聞を見て、短絡的に変動金利型を選ぶのは禁物です。それぞれの商品のリスクを理解したうえで、どの程度ならリスクを受け入れることができるのかを確認し、商品の組み合わせや期間の選択をしていくべきでしょう。

